病院概要-院長あいさつ-

院長あいさつ

 「その人がその人らしく生きる」ために必要なことは何か? 私たちは日頃、意識せずに生活動作を行っていますが、できなくなって初めて不自由さを痛感します。できなくなる原因には加齢・病気・ケガなど様々なものがあります。それでもその原因と付き合いながら自分の家で気兼ねなく穏やかに暮らしたい、その生活こそが「その人らしく生きる」ということにつながるのだと思います。 そして大事なことは自分の身体を動かす為に「運動器」(骨や関節・筋肉)と言われる部分に積極的にアプローチすることが必要になるということです。

 当院では、この「運動器」に起因する問題を改善し、機能を維持・促進させることを目標として患者、利用者及び家族に対してサポートを行っています。 単独の科や医師を頂点とするピラミット型ではなく、多職種が一つのチームとして、治療やリハビリ、介護や衣食住に関するあらゆる問題に取り組んでいます。
 超高齢者社会に向けて加速する現在、医療や介護の現場でも、病気や加齢に伴う 様々な問題を抱えながら生活している方をいかにして支えていくかが問われています。私たちは、その人が最後までその人らしい毎日を過ごす為に自分たちに何ができるのかを常に模索しつつ行動しています。そしてその活動を緑豊かなこの春野の地より発信していきたいと考えています。

永井病院院長 市川德和

[プロフィール]
高知県立安芸病院(現高知県立あき総合病院)診療部長を経て
2007年7月 医療法人永島会 永井病院院長に就任
医学博士・日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会指導医
日本リハビリテーション学会指導医・日本整形外科学会スポーツ医
運動器リハビリテーション認定医・高知県整形外科医会会長

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