当院では以前から在宅⾼齢者の急変時対応(救急)、急性期病院からの患者さん、⾝体疾患を合併した認知症患者さん、⾼齢の⾮がん・がん患者さんの受け⼊れ、リハビリテーション⼒の強化を5本柱として⾏ってきました。
国は2014年から地域包括ケア病棟をつくり、
①急性期治療を経過した患者の受け⼊れ、②在宅で療養を⾏っている患者等の受け⼊れ③在宅復帰⽀援を
施設基準としています。
当院は2020年地域包括ケア病床を開設し、在宅⾼齢者の軽症・中等症の救急患者さんの受け⼊れを⾏っています。治療を⾏う上で、多職種連携、リハビリテーション医学・医療を基本にしています。特に退院後の在宅⽣活⽀援計画を重要視しています。
●保険証
●薬(目薬・湿布なども含む)自宅にあるもの全て
●お薬手帳
●紹介状(診療情報提供書)等お持ちの方
●印鑑
●日用品(入院生活セット)
当院では、院内感染の予防、衛生管理を目的として、入院生活セットを
導入しています。衣類・タオル類・日用品類等をお持ちいただかなくてもかまいません。また、洗濯もセットに含まれます。
※入院生活セットをご利用の方も肌着、下着、靴下、履きやすい靴はご準備ください。詳細は、入院時に説明させていただきます。
入院費は、1カ月ごとに毎月10日程お支払い可能となります。1階受付にてお支払いください。
医療療養病床 (療養病床・地域包括ケア病床) |
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入院費 入所費 |
70歳以上の方及び認定を受けた65歳以上の後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方は、1割負担です。 ※一般の方は3割負担です。 |
食費 | 入院食事療養費の標準負担額×食数 |
居住費 | 生活療養環境療養標準負担額×日数 |
オムツ類の必要な方 | 個人での購入が必要となります。 ※ご希望の方には業者と直接、購入 契約をしていただいております。 オムツ代のお支払につきましては 契約業者より後日請求となります。 |
新型コロナウイルス感染対策のため、面会制限をしております。
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