(身体的拘束最小化推進体制加算に係る掲示)
私たちは、身体的拘束が患者様の尊厳を傷つけ、身体機能の低下をもたらす危険性があることを深く認識し、人格を尊重した患者様本位の全人的ケアを追求する中で、身体的拘束最小化に向けて、全ての職員が学び、全力を尽くすことを宣言いたします。
2026年6月
医療法人永島会 永井病院
院長 市川 德和
看護部長 吉川 幸恵
1 基本方針
患者様の尊厳の保持及び療養環境の質の確保の観点から、当院において、患者様又は他の患者様等の生命又は身体を保護するための緊急やむを得ない場合を除き、原則として身体的拘束を行いません。身体的拘束を行わない組織風土の醸成に努めます。
2 身体的拘束最小化チーム
医師,看護師,介護福祉士で構成する「身体的拘束最小化チーム」が、週1回以上、身体的拘束に関する院内ラウンドを行います。患者様の状況を観察し、職員が身体的拘束を行わないために実施している工夫を確認しています。身体的拘束を解除できない理由について複数の視点から見直し、身体的拘束に使用する用具が適切に管理されていることを確認しています。
◦身体的拘束用具の一元管理場所:リハビリテーション棟1階倉庫
3 身体的拘束・虐待防止委員会の設置
身体的拘束最小化に向けた具体的な取り組み等を検討するための委員会を設置しています。
◦委員構成:医師,看護師,薬剤師,介護福祉士,理学療法士,社会福祉士,事務職員
◦開催頻度:3か月に1回
4 職員研修の実施
入院患者様に関わる全ての職員に対し、身体的拘束最小化に関する研修を年2回行い、知識・技術の研鑽に努めています。
●身体的拘束の実施状況
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期間 |
入院料算定日数 |
身体的拘束実施日数 |
身体的拘束実施率 |
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2026.05.01〜2026.07.31 |
3771日 | 43日 | 1.1% |
※実施率は、直近3か月間の「入院料算定日数に占める身体的拘束実施日数の割合」です。